
11月10日 種蒔き

懲りずに今年も花を咲かせようと企んでいます。今年撒くのは雪印の「キカラシ」です。
緑肥用に発売されたもので初期成育が良いそうです。値段も去年使ったアブラナよりも安かった。
↓↓↓去年の菜の花計画の様子はこのページの一番下の方へ↓↓↓

種蒔き後の田んぼです。土が細かくなるように低速作業でじっくり掻きまわしました。
本当はもっと乾燥して細かくなる予定だったのですが、10月の台風2連チャンの水気が抜けず
場所によってはねちょねちょの塊になっています。
この辺はかなり粘土質な土壌らしいです。
いままで僕は田んぼの土は日本全国こんな感じかと思っていたんですが、
最近は旅行に行った時など、他県の田んぼを気をつけて見るようになり、
その地域ごとにかなり田んぼをめぐる環境が異なる事に驚かされます。
畑のようにさらさらな土の田んぼや、うちの方の田んぼのように黒っぽくなく明るい茶色をした土など
土の状態が異なる事は素人目でも分かります。
どういう状態の土かは地域の特色が大きいと思います。
新潟「魚沼」が現在お米の産地として広く知られていますが、
コシヒカリと言う品種の栽培に成功するまでは魚沼は産地として2流だったそうです。
それ以前の日本一の米どころは千葉県だったと以前読んだ本に書いてありました。
「米処・千葉」復権のためにも頑張ろう!・・・今年は盛大に花が咲きますように・・・
11月5日 炭焼き

籾摺りの時にでる籾殻を燻炭(籾殻の炭)にして、田んぼやじいさんばあさんの管理する畑に使ったりするのですが、
籾殻の中に竹や柿の実なんかを一緒に入れて焼いてみました。
一般的に「竹炭」として売られているものは主に「孟宗竹」を原料にしていますが、僕が焼くのは「真竹」です。
特別意味があるわけじゃないんですが、ただ手に入りやすいから真竹を使っています。
孟宗のほうが肉厚で大柄です。真竹で作った僕の炭はかなりもろいです。
竹炭には多数の細かい穴があり、
消臭効果や浄水効果、竹炭から発生するマイナスイオンの作用での癒し効果等使い方は多様です。

じいさんの盆栽柿になりていたちいさな渋柿(の炭)。
8月28日

8月の20日あたりから茂原近辺では稲刈りが始まりました。
今日は雨が降ったので久しぶりにパソコンをいじっています。
●何枚か近所の家の稲刈り作業を請け負っているので、うちも20日から稲刈りシーズン突入しました。●我が家の稲は田植えも周りの家より遅かったので、収穫も少しずれます。●というわけでまだ自分の家の田んぼが何枚も残っています。これから台風が来るというのに・・・。
8月10日
稲刈りに備えて畦際の草刈りをしました。

穂がみんな垂れてきています。田植えの時に株と株の間を広く開けて植えたので、しっかり茂った今の状態でも根元の方まで太陽の光が届いています。●数えてみたら、一つの穂に150粒くらいの籾がついていました。穂が出てからこの時期は穂の中にでんぷんを詰め込んで太らせて、私たちのお茶碗に盛られるおこめの形が作られます。しかしその大事な時期だって言うのに雨が降らない。梅雨はあったのかどうだか分からない。台風がきても雨はたいして降らなかった。もう2ヶ月くらいまともに「雨の日」がないような気がする。新潟や福井の大水害まではいらないけど、ふつうに雨降ってくれないかなあ・・・。
7月17日
去年散々苦しめられたヒエは今年はほぼ抑えたみたいです。
一部の田んぼではもう穂が出始めています。予定より早い・・・
除草剤を使わなかった田んぼ。
地面が一面白っぽく見えるのはすべてウキクサです。除草剤を使っていない田んぼの証ですね。
7月13日 梅雨明けしました。ってさ。いつ梅雨だったんだろ。(笑)
7月10〜11日 関東地区 環境創造型有機稲作現地研修会 IN長野県安曇郡池田町
主催: アルプス有機農業研究会 ・ NPO法人民間稲作研究所
←雲に隠れていますが、正面の山の奥に黒部ダムがあり、その向こうはもう富山です。
長野に田んぼを見に行ってきました。二日間にわたり行われたこの会は非常に密度の濃いものでした。「無農薬」「有機栽培」「環境」などのキーワードを軸として、技術的な話にとどまらず、様々な立場の方からのお話がありました。●池田町公民館での講演会の後、この近辺で無農薬・有機栽培を実践されている方の田んぼをいくつか見に行きました。以前富山のタイワ精機実証田を見に行った時も感じましたが、水が豊富でうらやましい!だっばだっば水路に水が流れてる。●田んぼの方はみなさん熱心に取り組まれているだけあって目立った草は無く、アオウキクサが田んぼ一面に繁茂して目標とすべき田んぼの姿でした。稲も株元からバッと開帳して茎も太く力強かったです。

民間稲作研究所の稲葉光圀先生をはじめ、二日間にわたり色々な視点からの講演を聴くことができました。又実際に生産者として”除草剤を使わない米作り”に取り組んでいるたくさんの先輩方の経験談や、今後の取り組みについての深夜まで及ぶ意見交歓等、この会に参加できた事がとても幸せでした。●全国各地で熱い情熱と共に挑戦し続けている仲間が、たくさんいることに安心し、心の底から勇気が湧いてくるのを感じました。
この機会を与えてくださった富山のタイワ精機さんに心から感謝です。 けんじ
7月8日
看板を立てました。
前回の更新から約2ヶ月。勢いが出てきました。
我が家の無農薬で育てた雑草(コナギ)です。
なんだかよく分からない画像ですが、稲の中に生えるホタルイと思われる雑草です。去年散々悩まされたヒエは今のところ田んぼの中では息を潜めています。そのかわり、このツンツンしたのと、葉っぱが矢じりのような形をした「オモダカ」が田植え後2〜3週間で出てきました。深水管理によってヒエは抑えられたみたいです。
薄く田植えをしたから、一株一株の間隔が広くなり、パッと開帳した稲の姿です。ぎゅうぎゅうになっていないので、のびのびと茎を太らせていく事が出来ます。風通しもよく病気になりづらい。害虫が住もうとするとすぐにクモなどの天敵に見つかってしまうので薬を使わなくても健康に稲が育つ・・・予定です(笑)。
ふつうの田んぼは茎がまっすぐ束のように立ち上がっています。
5月16日 田んぼの水が濁ってきた!

田植え&米糠散布からちょうど10日。米糠散布から2日後くらいに発生した臭いは2日間でおさまりました。●ちょっとこの写真だと風のせいで波があるので分かりづらいですが、田んぼの水が日に日に濁ってきています。現在10センチくらいの深水で管理しています。去年の今ごろは雑草取りで毎日のように田んぼに入っていたことと比べると、今年は雑草の発生は今のところ抑えられているようです。●が、水を切らさず常に8〜10センチの水位を保ってきたのですが、田植え機が旋回した所など高くなった所からはちょろちょろ雑草の芽が出てきています。あんまり大きくならなければいいけど、どうなることやら・・・
5月12日 今の田んぼ

よく見ないとまだ田植え前なんじゃないかと思うくらいに見た目の寂しい田んぼです。
出来るだけ苗と苗の間隔をあけて(坪50株)さらに一株あたりの植え込み本数を少なく設定して植え付けました。
そのためところどころ植えられてない所があったりしますが、それを気にしていると結局密に植えなくてはならなくなってしまいます。「風通しがよくなって健康な稲が育つんだ!」くらいの気持ちで気楽に見ていないと・・・。●まわりの人たちからはかなり奇異の目で見られてますね。周りの田んぼはもう青々してるんですから。うちのじいさんはきっと胃が痛くなる思いでしょう(笑)。
5月6日 センター前田植え&米ぬかペレットまき

四国の愛媛や東京・茨城・東金・そして茂原のいろんなイセキさんに来てもらって「多目的田植え機」の実演をしました。通常、田植え機というのは田植えをするだけの機械であり1年のうちの数日間しか働かないモノです。その田植え機の後ろの作業機部分を付け替えられるように作られたのがこの「多目的田植え機」です。●まだ開発されて間もないこの機械、まわりで使っているヒトはいないし、動いているのを見るのは私も含めてイセキの人もはじめてという人がほとんど・・・。という機械●この日は午前中に田植えをして、午後から後ろを「米ぬかペレット散布機」に付け替えて冬の間せっせと作った米ぬかペレットを撒きました。田植え作業は普通の田植え機と全く同じく使え、いつもどおりの芸術的な曲線(?)を残して無事終わりました。ペレット散布機は電気で動くので、走行部分のスピードによって撒く量が変わってきてしまいます。走り出したら常に同じスピードで走り続けなければなりません。ま、植えた苗をタイヤが踏まないように走るのはそれほど難しいことではなかったですね。●しかしながら・・・一度走ったところをすぐにまた走るというのは思っていたよりも危険かもしれないです。この田んぼはこの地域の田んぼとしては特別「深い田(機械がもぐって動けなくなるような下の方まで柔らかい田んぼ)」というわけではないんですが、2回目にペレットを撒きながら走った時はかなりヒヤっとする場面がありました。それと粘土質な田んぼなのでタイヤについた泥がムニョっと苗を押しやってつぶされた苗が少々(浅い所は平気でした。)・・・。まあ、風通しがよくなって健康な稲が育つでしょう(笑)●使ったことのない機械を使うというのはとても楽しいものです。めずらしい機械に触れる事が出来て来てくださった皆さんに感謝です。
田植え済みの田んぼを機械に乗って走る・・・ドキドキです!
4月26日

センター前の田んぼ以外の田んぼは田植えをしました。
画像の右側は植え終わった所なんですが、水が多かったのと苗の背丈が低かった事、そして苗と苗の間隔を広く開けた事もあり、植えたように見えない状態ですね。

こんなかんじの背丈の小さな苗ですが、茎の太いガッチリした3葉苗です。
センター前試験田の田植えは5月6日を予定しています。その頃には4〜4.5葉に育っている予定です。
4月23日
スポーツセンター前試験田の代かき
●菜の花をすき込んだ田んぼに水(今年は井戸を掘ってその水を使ってみます)を入れました。そんでもって一回目の代かき(普通のロータリーよりも刃が短く作業する幅が広いドライブハローという機械を後ろにつけて田んぼの土を平らにします)です。この田んぼはこの後田植え(5月6か7日に予定)の4日ぐらい前に2回目の代かきをします。1回目の代かきの後に芽を出した雑草を2回目の代かきで叩くわけです。
●後ろの方に見える田んぼはもうすでに田植えが終わっています。このセンター前試験田の田植えはこの辺の田んぼでは一番最後になると思います。
4月13日
みなみスポーツセンターをバックに・・・
昨日は午前中になのはなを細かく刈って、午後からロータリーで耕してしまいました。一気に稲作モードに入った田んぼです。
この田んぼ、水利の都合から今年は井戸を掘り地下水をくみ上げて使います。冷たい地下水を直接稲に当てるのはよくないと思い、田んぼの端っこを畦で区切ってみました。(写真の右側)この場所は冬の間から水を張っていたのでカエルやらミミズやらその他もろもろいろんな虫がいます。ここを通って田んぼに水が入るのです。
2004年4月7日
みなみスポーツセンターをバックに・・・
4月になって一気に大きくなってきた「なのはな」です。もう誰にも「なんのはな?」なんて言わせません!!
ちなみに他の田んぼではもう水がはいり、早い所ではもう田植え(!)をしている所もあります。菜の花の田んぼを見て「今年はこの田んぼで米作らないの?」なんて聞かれる事もありますが、まあ、慌てずにじっくりやりますよ(笑)。このあたりだってボクが小さい頃は子供の日あたりにみんな田植えしていたんですから。いつからかだんだん早くなってGWまでにはどの田んぼも田植えが終わっているようになりました。
種まきは3月22日にやりました。現在ハウスの中はこんな感じです。
2004年3月25日

田んぼの入り口や畦で育つ菜の花は順調に大きくなっています。
田んぼの中に撒いた分は小さくてヒョロヒョロですがちらほら花が咲いています。(でもぺんぺん草の白の方がはるかに優勢です・・・)まあ、この時期、土の茶色しかない他の田んぼと比べるとずっと変化があって面白いです。
モンシロチョウもハチもアブラムシもなんだか名前はわからないけど鳥も来ています。そして近所のガキんちょどもが畦をウロウロ(笑) どーせテレビなんか見ていたって気分が悪くなるだけの凶悪なNEWSしかやってないんだ、ゲームだって結局嘘の世界の出来事にすぎない。そんな事より友達と田んぼを見ている方がよっぽど精神的にも肉体的にも健康だ!
2004年2月10日

「定点観測」として始めておきながら2回目にして早速違うアングルに変更です(笑)。スポーツセンターの建物をバックにしてみました。●遠くから見ると見えるのは茶色い土だけで、他の田んぼとは何にも変わりません。しかし近くでよく見てみるとポツポツと菜の花が成長を続けている事がわかります。
先月より少し大きくなったかな?